私は、大学4年のとき、3年間付き合っていた先輩とお別れをした。

別れた直後は、この世の終わりと言わんばかりの落ち込みようで毎日やる気も起きず、泣いて過ごした。

そして、2年以上経った今、やっと気付いた。

私はなんて狭い価値観、世界の中で生きてきたんだろう。

(いや、今でもかなり狭いが。)

1人の人と別れたからって、すべてがなくなるわけじゃない。

自分には自分の生き方があって、それに関わってくれる人たちがいる。

それって本当に素晴らしいことだと思った。

今までは、彼氏という存在に執着しすぎている自分がいたんだ。

彼氏がいなくても充実した日々を送っている今だからこそ感じられたことなのかもしれない。

ふと今思った。

コメント

しょーとけーき
しょーとけーき
2006年10月20日0:43

久々のコメントw

(って久々っぽい気がしませんけどね)

そう。
今回私もそう思ったよ。
彼氏、彼氏になっていたら、今頃私死んでるね。
だって彼氏死んでるし。

いろんな人とかかわってこそ、私の人生があるって
そう思った。
彼氏はその中の一人に過ぎない。けど、時に
自分の世界の中であまりにも存在が大きくなりすぎて
喪失したときに絶望感が大きくなる。

今の女子は、そういう人多い気がする。
一人の人に大切にされることもすごく絶対的で嬉しいけど
多くの人に大切にされるほうが、モット嬉しいってこと。

そのなかでまた新しい彼氏が、できてくればなにより幸せだよね。

アフロ
アフロ
2006年10月22日14:37

しょーとけーきさん。
コメントありがとう!
あなたのまわりには素敵な人たちがいっぱいいますね。
ホントうらやましいくらい。
私もまわりの人たちを大切にしないと!

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