忘れ咲き

2005年1月17日 音楽
勉強に疲れたので休憩。

正月に実家に帰省する際、ANAの機内オーディオで聴いた。

初めて聴いたのに初めてな感じがしなくて、なんというか懐かしい響きというか。

GARNET CROWというグループさえも知らなかったのだけど。

あの日少年の君が大人びてみえて

さよならも言えずに傘に隠れた

すれ違い もしも・・・ なんてことを

時に 忘れ咲き

愛だとか恋だなんて 変わりゆくものじゃなく

ただ君を好き そんな風にずっとね 思ってるような

あてのない 想い抱え ただ人は振り返るもの

巡りあえた景色をそっと 消えぬように とどめてゆく
 
なるべく傷つけぬよう傷つかぬように

切なさもほらね 押し殺せる

愛だと名付ければ それが愛だといえる

何かを求めるとか 形あるものじゃなく

ただ好きでいる そんな風にいれたらいいなって思う

孤独や躊躇い弱気が押しよせる夜に忘れ咲いた

思い出そっと枯れゆくまで 今宵まだ身をまかせて



(歌詞一部)

空の上という日常と離れた空間で聴いたということもあるのかもしれないが、すごくいいなぁと思った。

ただ、愛とか恋って変わりゆくものではないのでしょうか?

私は漠然とそう思ってます。

もっとじっくり聴いてみたら真意がわかるのかな。

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