ハナミズキ
2004年5月29日
ありきたりで恥ずかしいけど、彼と別れて、この曲が頭をよぎった。
『僕から気持ちは重すぎて一緒にわたるにはきっと船が沈んじゃう』
そうだったのかもしれないと思う。
なんだかんだ言っても彼のことが好きで好きでたまらなくて、彼も私のことを大好きだって勝手に思い込んでて、私は彼になんでもやってあげたくて、彼のわがままも聞いて、でもそれが裏目に出たのかな。
以前、彼のことを相談した人に『おまえと付き合ってると彼が不幸になる』と言われた。
自分でもわかってた。彼が日に日にダメ男になっていくのが。
そしてこのままじゃだめなんだと気づいてた。
彼の、男としてのプライドを傷つけていたのかな。
『君と好きな人が百年続きますように』
いまはまだそんな風には思えない。
けど、いつかいい思い出になって、こんな風に思えたらいいなって思う。
ついこの前まで一番近くにいた人がすごく遠い他人になってしまった。
まだ理解できなくて、また明日になれば会えるんじゃないかって思っちゃう。
やっぱりまだつらい。
平気なわけない。
こんなこと書くのって不幸ぶってて、悲劇のヒロインぶっててなんだか嫌なんだけど、今思ってることを文字にしないと、自分が狂いそう。
『僕から気持ちは重すぎて一緒にわたるにはきっと船が沈んじゃう』
そうだったのかもしれないと思う。
なんだかんだ言っても彼のことが好きで好きでたまらなくて、彼も私のことを大好きだって勝手に思い込んでて、私は彼になんでもやってあげたくて、彼のわがままも聞いて、でもそれが裏目に出たのかな。
以前、彼のことを相談した人に『おまえと付き合ってると彼が不幸になる』と言われた。
自分でもわかってた。彼が日に日にダメ男になっていくのが。
そしてこのままじゃだめなんだと気づいてた。
彼の、男としてのプライドを傷つけていたのかな。
『君と好きな人が百年続きますように』
いまはまだそんな風には思えない。
けど、いつかいい思い出になって、こんな風に思えたらいいなって思う。
ついこの前まで一番近くにいた人がすごく遠い他人になってしまった。
まだ理解できなくて、また明日になれば会えるんじゃないかって思っちゃう。
やっぱりまだつらい。
平気なわけない。
こんなこと書くのって不幸ぶってて、悲劇のヒロインぶっててなんだか嫌なんだけど、今思ってることを文字にしないと、自分が狂いそう。
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